DDT平日三拾一捨大会(9/28)
珊瑚さん主催のDDT平日3-1大会に参加しました。
大規模前の良い練習機会です。
選出メガミは恥ずかしげもなく忍騎爪のtier1組合せ握りました。
練度的に忍騎がやや不安あるので練習したいところです。
1回戦(対ひいらさん)
忍騎爪-古笛爪
1回戦からひいらさんとはきついところを引きました。
ひいらさんではなくともこの組み合わせであれば笛をカットしましょう。
古爪であれば、こちらのリテラシーもあるので。
何が返ってくるか分かりませんが、僕だったら忍騎返しそうだなあ。
騎爪(忍)-古爪(笛)
騎爪が返ってきました。
感覚的には先にゲージを貯めれて最後Omega-BurstとTurbo switchで攻め手を躱しつつ逆リーサル取れるので微有利な印象です。
少なくとも逆はあんまり持ちたくないです。
Burning Steam、Waving Edge、Turbo switch、呼び声、風雷撃、流転爪、獣爪
Alpha-Edge、Julia’s Blackbox、Omega-Burst
初手呼び声から、1巡目終わりにAlpha-Edge、Burning Steam、Waving Edgeから3/2風雷撃を通してWaving Edgeと合せて3点入れるも2距離で返すのが弱くて、返しに浮船から柄、乱打、獣爪、と3点入れられた上に癇癪玉も置かれてきつすぎる。
居合食らったら対戦感謝だなあと思いながら間合い4で返したら居合は飛んでこなかったので風雷撃でライフ取りつつ相手の攻撃をTurbo switchで躱した後にヤクシャへフォームチェンジ。
ギリギリの中、相手の山札0オーラ5ライフ5から能動的にOmega-Burst吐いて全リソースを使い切ってオーラ1ライフ1までぴったし削りきって勝利。
先攻の動き方が下手くそだったので次回は改善せねば。
しかし対戦すると古爪の圧は凄いな…
2回戦(対さんろさん)
忍騎爪-書鎌爪
ランダムを愛しランダムに愛された男との対戦。
さすがに書鎌か鎌爪を返せば有利マッチなのは分かっているんですが、経験値なさすぎて不安しかない。
1距離まで詰めればほぼ何もできないはずだから書鎌を返します。
騎爪(忍)-書鎌(爪)
Waving Edge、Roaring、風走り、呼び声、獣爪、流転爪、風雷撃
風魔招来孔、雷螺風神爪、Julia’s Blackbox
最後のリーサルが強りっこで取ったほうが強そうに見えたので風魔と雷螺で、Omega-BurstよりJulia’s Blackboxでヤクシャになるルートを選びました。
1距離で獣爪と流転爪をぶんぶんしながら反論が落ちたタイミングで5/2風雷撃をぶち当てつつ強りっこしたかったみたいです。
Roaringはヤクシャになること見据えると燃料回復方法を用意したかったのと初手でRoaringするだけで相手きつそうに見えたみたいです。
じゃんけん負けてしまったので、相手の2前進エンドを指を咥えて見てました。
1後退の消極的なやり方は嫌いなので、甘んじて詭弁を受入れます。
このあとはダストを枯らしながら攻撃を振っていってライフ差を取り返しますが、雑に振ったWaving Edgeに完全論破を打たれてしまいます。
この時燃料は1しかなく、Roaringで4にして2回使って無理やりJulia’s Blackboxを開けるルートもありましたが、現実的ではないと判断し、手札と切札が2枚死にました。
結果的にはRoaringを使う途中で畏縮もつけられるのでヤクシャに変形した方が強かったのでこの判断は恐らく誤りでした。
相手は扇動と影の壁でひたすら耐久してきて完璧なタイミングで風雷撃に対応虚偽。
そこから全リソース使って森羅判証展開から壮語と論破を即破棄してきてこちらの再構成が許されなくなって負け。
(途中虚偽の効果を忘れて動いて巻き戻しもしてしまい大変失礼しました。)
構成でBurning Steamを入れてなかったのがとても大きな誤りでした。
恐らく切札構成をAlpha-Edge、雷螺、Julia’s Blackboxでダストを枯らし続けてRoaringで燃料を確保した上で攻めきるプランの方が良かったように思えます。
もしくは1巡目の詭弁の打点が大事なのでTurbo switchを構えて詭弁を回避するだけでも大きく相手のプランを崩すことができたように思えます。
この敗戦は、これまでの新幕の対戦の中でも一番悔しい敗戦となってしまったので、この悔しさをバネに今後、さんろくんには負けたら切腹する覚悟で挑みたいと思います。
3回戦(対テイワズさん)
忍騎爪-傘絡爪
和歌山のクルル使いテイワズさん。
まがまがしい3柱です。
恐らく忍を嫌って騎爪が返ってくるので傘絡を返します。
個人的には傘爪と騎爪だとやや不利、絡爪は宇宙なので。
騎爪(忍)-傘絡(爪)
色々型はあると思いますが、とりあえず素早く殴る方針で行きます。
Roaring、Steam Cannon、Burning Steam、Waving Edge、獣爪、流転爪、風雷撃
Alpha-Edge、Omega-Burst、Julia’s Blackbox
先攻初手Roaringから2前進エンドでSteam Cannon打ったらさすがに勝ちでしょと思いながら組みました。
Omega-Burstはあくせらつきさしに使います。
渾身のじゃんけんで勝ったので、意気揚々と3枚マリガンしますがRoaringが底です。
先程の悪夢がよぎりますが、とりあえずSteam Cannonをぶち当てます。
1発目はオーラ受けを選択されますが、纏いを強要されるため、この時点でやや相手のプランが崩れているはず。
そこからAlpha-EdgeとBurning Steam、Waving Edgeを絡めて打点を取りつつオーラもいじめます。
2週目のSteam Cannonは相手も少し考えてライフ受けしてびくごが開きます。
Steam Cannonがライフに通ってますが相手もあくせらとるねーどで1点与えた上にびくご起動するのでライフ差はほとんどつきません。
更に相手は再構成してどろりうらを開けてきます。
ここからは相手はほぼめんこ状態、こっちもヤクシャを開けて削りきりにいきます。
最後は相手のあくせらつきさしをOmega-Burstで打ち消した返しで相手のハンドがくるるーんからのひきあし引きではなければ勝ちの盤面になったので、ヤクシャ連撃から削りきって勝ち。
勝ったもののやや有利くらいの印象。
次はやりたくない。
ということで2-1でなんとか勝ち越しできましたが、2戦目に大いなる敗戦を喫してしまったので心にダメージを受けた1日となりました。
この借りは必ずどこかで返さねば…!
おしまい。